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実数aを a=f×r^e と表す浮動小数点表示に関する記述として,適切なものはどれか。 出典:基本情報技術者試験 平成21年秋期 問2
fを仮数,eを指数,rを基数という。
fを基数,eを仮数,rを指数という。
fを基数,eを指数,rを仮数という。
fを指数,eを基数,rを仮数という。
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不正解
(あなたの解答:未回答)
浮動小数点表現は数を「仮数部 x 基数^指数部」という形で表現する方法です。この場合、 fは仮数部で、数の「どの程度」を表しています。 rは基数で、通常は2や10を基にした数を表現するために使われます。 eは指数部で、基数の何乗かを示し、数の「規模」を表しています。 したがって正しいのはアで、fは仮数、eは指数、rは基数を指しています。
問105 : 浮動小数点表示(コンピュータ)