共通テスト 情報I 対策問題集

メニュー

共通テスト 情報I 対策問題集アプリ 音楽のデジタル化2(-デジタル表現)

 当サイト・webアプリケーション・ページは、2025 年度大学入学共通テストから新教科として導入された「情報1」 の学習サイトです。
 現役ソフトウェアエンジニアと受験生向け塾講師の両経験を持つ運営主が、問題の作成からアプリの運営・開発まで一貫して行なっています。
 このページは問題一覧です。全ての問題を確認することで、情報1試験のインプット対策ができます。  $ 問題タイトル:音楽のデジタル化2問題カテゴリ:デジタル表現問題文:山田さんは自身のバンドの音楽をデジタルデータに変換しています。標本化を終えた後の次のステップは「量子化」です。この「量子化」の工程として、最も適切な例を選びなさい。解説文:「量子化」は、標本化で得られたアナログデータを、定められた段階に分けてデジタルデータに変換する工程です。例えば256段階に分けることで、データ量を抑えつつ音源をデジタル表現することが可能になります。

デジタル表現

59

山田さんは自身のバンドの音楽をデジタルデータに変換しています。標本化を終えた後の次のステップは「量子化」です。この「量子化」の工程として、最も適切な例を選びなさい。

振幅を256段階に分け、それぞれに数値を割り当てる。

振幅の高い部分を切り取り、デジタルデータに変換する。

音源の各点を個別に分析し、デジタルデータに変換する。

振幅をランダムな値で表現する。